ココナッツオイルでうがい？口内炎対策におすすめ
ココナッツオイルで口内炎に効くのでしょうか？
うがいの方法はどうやるのか調べてみました。
今話題になっている植物油のココナッツオイルは、
健康や美容に良いと評判になっていますよね。
ミランダ・カーなどのハリウッドセレブたちも、
ココナッツオイルを愛用しているそうです。
今、このココナッツオイルを使った健康法が話題になっています。
ココナッツオイルでうがいをすることを「オイルプリング」といいます。
じつはココナッツオイルでオイルプリングをすると、
口内炎対策ができます。
ココナッツオイルには様々な細菌に対して、
抗菌作用があるので口内炎の炎症にも効果があるのですね。
【秘伝ココナッツオイルのオイルプリングとは？】
ココナッツオイルのうがいの方法は、
スプーン1杯程のココナッツオイルを口の中に含んで
約20分間クチュクチュとうがいをします。
うがいといってものどの奥で
ガラガラッとやる方法ではなく、
歯の隙間にオイルを通すように口の中でゆすぎます。
ココナッツオイルでうがいをすることで、
口の中の汚れを油の中に溶かしてくれるので、
歯のホワイトニング効果もあるのですね。
汚れをオイルに溶かすために約20分かかるために、、
結構長い時間うがいをするのでね。
さて20分程クチュクチュとうがいをしたオイルは、
唾液と混じって結構な量になっています。
うがいが終わったオイルには口の中の細菌や汚れがあるので、
けっして飲み込まないで吐き出してください。
なお排水口に捨てると白く固まることがあるので、
ティッシュに吐き出して捨てるようにしましょう。
ここで注意するのは口をしっかり閉じてうがいをしないと、
オイルが口から少々もれてしまいます・・・
意外にも口の周りの筋肉が疲れてきます。
口まわりの筋肉が鍛えられそうなので、
口元のたるみやほうれい線が気になる人にも
オイルプリングはおすすめですね(^^ゞ
【ココナッツオイルはどうして抗菌作用が優れているの？】
ココナッツオイルは主に
中鎖脂肪酸という脂質からできています。
ココナッツオイルが他のオイルと違うのは、
中鎖脂肪酸を自然界で最も豊富に含まれていることです。
中鎖脂肪酸は、細菌の感染をおさえる抗菌作用があるのです。
ココナッツオイルに含まれる中鎖脂肪酸（主にラウリン酸）は
約48％あります。
次いで中鎖脂肪酸を多く含む食品はというと、
乳脂肪とバターが約3％含まれています。
ココナッツオイルが食品のなかでも群を抜いて、
抗菌作用のある中鎖脂肪酸をたくさん含んでいるのですね！
ちなみに赤ちゃんを産んだばかりのお母さんの初乳には、
中鎖脂肪酸が多く含まれています。
赤ちゃんの健康に欠かせない脂肪酸で、
細胞組織やホルモンをつくる材料となっています。
生まれたばかりの赤ちゃんがお母さんの初乳を飲むことで、
病気から身を守ることができるのですね！
そういえば先日うっかり頬の内側を噛んでしまい、
赤く腫れてしまいました。
いつもこのままだと口内炎に苦しむことになるのですが、
オイルプリングをしたところ、
口内炎にはならなかったので驚きました！
【おすすめのココナッツオイルはココ！】
そこでオイルプリングにおすすめのココナッツオイルは、
九州産直クラブネットのバージン・ココナッツオイルです。
このメーカーのココナッツオイルの製法は、
コールド・プレス製法です（低温圧搾）
加熱処理などをしないで実をつぶして油を取る「生搾り」だから、
添加物を含まずに、ココナッツに含まれる栄養成分が失われていません。
ココナッツオイルは酸化しにくいオイルなので
保存場所を選ばないから使いやすく便利です。
寒い季節はオイルが白濁して固まっていますが、
気温が25度を超えると液体化するので
サラサラと透明なオイルになります。
サラサラのオイルだとこぼれやすくなるから
小さい容器に移した方が使いやすいです。
以前私はココナッツオイルを大きな容器のまま使っていたら、
手元がオイルですべってしまい
半分ほどこぼしてしまったことがありました(T_T)
【ココナッツオイルは品薄で入手しにくいの？】
ココナッツオイルは大手デパートや輸入食材専門店では入手できますが、
私のような郊外にあるスーパーではなかなか置いてありませんね。
そこで、ココナッツオイルを購入するなら通信販売がおすすめです。
草野仁さんの健康番組「主治医が見つかる診療所」で、
ココナッツオイルの健康効果を放送しました。
そのために現在楽天などではココナッツオイルの入手がしにくい状況です。
楽天の場合は、お得な価格のココナッツオイルは予約待ちが多くて、
すぐに買えるのは価格がチョットお高めですかね・・・
九州産直クラブネットでは
バージンココナッツオイルの販売が再開したので、
注文は随時受け付けてくれます。
九州産直クラブネットのバージンココナッツオイルについて
もっと詳しい内容を知りたい方は以下をクリックしてください。
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骨粗しょう症になる原因は酸化した油
骨粗しょう症は閉経を迎えた女性が
ホルモンバランスがくずれたことにより
おこる骨がもろくなる病気です。
食物に含まれる脂質と、
骨の形成には深い関係があることが
これまでの研究でわかっています。
酸化した植物油は骨の形成に影響を与え、
骨粗しょう症の原因になるといいます。
新鮮なココナッツやココナッツオイルには、
女性ホルモンに似た物質があり、
ホルモンのバランスを保ってくれます。
そのため骨粗しょう症が心配な方は、
積極的にココナッツオイルをとることをおすすめします。
加齢と主に骨粗しょう症になるのが心配な方は、
ココナッツオイルを摂ることでホルモンのバランスが保たれて、
骨の骨量が減るのを防ぐことができます。
ココナッツオイルは太らないの？
ココナッツオイルはダイエットに良いと、
美容雑誌で記事が紹介されいるのを読みましたが、
本当に太らないのでしょうか？
通常使う油をココナッツオイルに変えるだけで、
体脂肪を減らすことができるといいます。
ココナッツオイルには中鎖脂肪酸が多く含まれています。
この中鎖脂肪酸は車にハイオクガソリンを入れるのと同じ働きをします。
ハイオクガソリンは車がよりスムーズに走って、
走行距離を伸ばすことができます。
中鎖脂肪酸も体のエネルギーが増えて持久力がアップします。
そのために体の代謝が上がるので、
脂肪を燃焼してくれるのです。
しかもこのカロリー燃焼作用は、
食後24時間はたらきつづけてくれるすぐれものです。
代謝が上がることで免疫力も上がるので、
病気から身を守ることもできますね！
ただし、ココナッツオイルは植物油だから、
多く取ればカロリーオーバーで
太ってしまいます。
ダイエットをするには、
ココナッツオイルとバランスのよくとれた食事を
取り入れるようにすることが大事です。
